歪みMANIA管理人の慎也(@ShinyaGuitar)です。
キャビネットシミュレーターのOXがついにアップデートしました。ビンテージ30のスピーカーが入ったマーシャルとメサブギーのキャビを追加。ずっと待ってましたよ。アップデートにほんの少し手こずったのでその手順でも書いておきますね。
UAD OXがVer1.2にアップデート
俺も愛用しているキャビネットシミュレーターのOXがついに1.2にバージョンアップしました。ロックギタリストにとって必要不可欠であるビンテージ30を搭載したキャビネットがなぜか入っていなかったのですが、今回のアップデートで追加されました。

これがマーシャルのビンテージ30搭載の4×12のキャビネットですね。そのほかにも、 4×12 CA Vee 30、4×12 GB 30、2×12 JBF 120、1×12 JBG 125が追加されております。
OXを買う前からなんでビンテージ30のシミュレートが入っていないんだろうという疑問がようやく解消。グリーンバック25を使っていたものの、やっぱりビンテージ30大好き。
UAD OXのアップデート方法
そのうちフックアップのサイトにもきちんとアップされるとは思うのですが、1.2がリリースされたのになぜか1.1のアップデート方法しか載っていないという。特に難しいことはないのですが、1.2のファームウェアを探すのに少し苦労したので、アップデート方法を残しておきます。
OXのバージョンが1.0の方はこちらを読んで先に1.1にアップデートをしておいてください。USBフラッシュメモリが必要です。
OXとOXのアプリを立ち上げます。

するとこのような表示が出るのでOKをクリック。

バージョン1.1からWi-Fi経由でアップデートできるようになっているので、操作は簡単です。

アップデート中はRIGの下のランプが点滅します。しばらく待ちます。

放置しているとこのような画面になります。一度OXを再起動してください。OXのアップデートと同時にOXのアプリのアップデートが必要になります。俺はこのファームウェアを探すのに少し時間がかかりました。そのうちきちんと公式で手順が修正されるはず。
こちらのページからOXの1.2のファームウェアをダウンロードしてください。

これでアップデート完了です。
まとめ

ようやく来たビンテージ30が入った4発キャビネットのシミューレート。まだかまだかと首を長くして待っていましたが嬉しいですね。ロックギタリストにとって嬉しいアップデートになりました。
この記事が参考になれば嬉しいです。それでは!
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