ハイパワーピックアップの決定版『Suhr Doug Aldrich』




歪みMANIA管理人の慎也(@ShinyaGuitar)です。

 

ハイパワーピックアップで綺麗なサウンド、そしてクリーントーンが美しくタップも綺麗なピックアップSuhr Doug Aldrichピックアップをご紹介します。

歪ませた時のトーンがとても綺麗で8年近く愛用しているピックアップです。

 

この記事は

  • ハイパワーピックアップが好き
  • 歪ませても分離感があって美しいトーンが好き
  • クリーントーンもそこそこ使う

そんなあなたに向けて書いています。

 

 

 

Suhr Doug Aldrichピックアップ

Doug Aldrichピックアップはハイエンドギターで有名なSuhrギターによって製作され、ホワイトスネイクなどで活躍していたギタリストのダグアルドリッジのアーティストモデルです。

 

Suhrといえばストラトタイプのコンポーネントギターのイメージが強いので、ホワイトスネイクではレスポールを弾き倒すダグがSuhrのピックアップを使うのが非常に違和感がありました。だけど、ホワイトスネイクのライブを生で観た時のサウンドに一瞬で虜になったんですよね。

確か2005年ごろだったかな?レブビーチを目的にホワイトスネイクのライブを当時ZEPP FUKUOKAに行ったんだけど、気がついたら上手のダグばっかり観てたっていうね。ごめんレブ。

 

もちろんギターのサウンドってピックアップだけで決まってるものじゃないけど、ピックアップは音の入力側に最も近いカスタムパーツなので、サウンドは大きく変化します。

 

ブリッジの出力は17.5kとかなりハイパワーで、フロントは9.0kとなっています。

俺のメインギターのレスポールカスタムに載ってるLollarのピックアップの倍以上の出力があるな…実際にライブとかで持ち替えたら出力差にちょっと困るかな。

 

んで実際のサウンドのレビューいきましょうか!

 

Suhr Doug Aldrich Bridge

えーっとね、さっきハイパワーって書いたんですけど、確かにめちゃくちゃハイパワーです。ゲイン量で言ったらかなりの出力があることは間違いないのですが、数値ほどの暴れっぷりは感じられません。

 

音が綺麗に出てくれて、分離感が非常に素晴らしいんですよね。整って発音してると言えばいいのかな。

そりゃあもちろんビンテージ系のピックアップと比較したらゲインはかなり高めですが、だからどこかのピークが出すぎることもないし、ゲインだけ暴れてる感がなく、非常に弾きやすいピックアップになっています。

 

ハムバッカーのリアでクリーントーンを鳴らすことってほとんどないと思うのですが、クリーントーンもそこそこ綺麗でびっくりしました。

 

1音1音が整って出てくれるので、パワーコードの鳴りも綺麗に聴こえます。

 

音は太いのですが塊になっている感じはそこまでありません。全帯域がバランス良く出つつも、超高域は少し削られている感じ。コンプ感というかなんというか。

リフからソロに移ってもパワーコードの印象そのままなサウンドになると言えばいいのかな。

 

リフからソロまでなんでもござれって感じ。非常に弾いててザクザクした歪みで気持ちがいいです。

 

ブリッジにはマグネットのピッチが50mmと53mmの2種類があるのですが、PRSは50mmのもので問題ありませんでしたよ。

レスポールなどにも流用できるので嬉しいですね。

 

 

Suhr Doug Aldrich Neck

フロント側もアルドリッジのピックアップなのですが、フロントのトーンはかなり甘めです。

PRSのCustom24はフロントがかなりジャキッとしてて、あんまり太い音って作れないんですよね。まあレスポール使えよって話なんですが。

 

PRSに付いてた純正のピックアップがあんまり好きになれず、いろんなDimarzioとかEMGとかいろんなピックアップを試したんですけど結局落ち着いたのがSuhrのアルドリッジだったんですよ。

音は甘めで、タップの音も綺麗でバランスがいいピックアップです。

 

ハムのままセンターにした時のクリーントーンも素晴らしいし、タップ時の音もジャキッとしてて使いやすい。

非常にいいピックアップかなと。

 

以前のライブで友人が撮影してくれた映像がYouTubeにアップされています。

Suhrのアルドリッジが載ったナチュラルカラーのPRSのサウンドは10分01秒辺りから聴くことができますよ。

 

 

アンプはFRIEDMAN BE-100で鳴らしています。

レスポールのピックアップはLollar Pickups Imperial Standardをフロントとリアに搭載しています。参考になれば嬉しいです!

 

唯一欠点を挙げるとすれば出力が高いことかな。

確かに体感上では数値ほどは高くないんだけど、やっぱりハイゲインな感じはします。

 

ボリュームの追従性も悪くはないんだけどね。

ビンテージちっくな音は難しいかもです。

 

 

まとめ

ハイパワーピックアップでは最高の扱いやすさを誇るSuhrのアルドリッジモデルは個人的にかなりオススメのピックアップです。

ハードロックからメタルまでやる方には最適です。

 

バランスが良くて整理された綺麗なサウンドを体感していただけたらと。アルドリッジモデルは以下のリンクからチェックしてみてくださいね。

 

 

あなたの機材選びの参考になれば嬉しいです。それでは!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

田﨑 慎也

歪みMANIA管理人。ギターとバイクとブログの人。
2008年メジャーデビュー。2013年バンド解散。解散後はソロギタリスト、サポート、楽曲提供、デモンストレーターとして活動。モダンな改造マーシャルサウンドが大好き。
もともと好きだった機材の研究で鍛えられた耳を活かし、歪みMANIAを立ち上げる。 プロの現場で使えるペダルなのか?を基準に機材をレビューしていきます。