定番中の定番のピックアップ!セイモアダンカンのSH-4 JBを今更ながらレビュー




歪みMANIA管理人の慎也(@ShinyaGuitar)です。

 

超定番のピックアップにセイモアダンカンのJBがありますが、今までなんとなく避けてきてたんですよね。みんなが良いって言ってるし、セイモアダンカンってどこにでもあるし。

エフェクターでいうところのBOSSみたいな感覚だったのですが、改めて弾いてみるとすごく良いピックアップだなーって。BOSSもそうですが、一周回ってすごく良いみたいな。

 

定番たる理由がやはりそこにあるから定番になるのですね。今日はセイモアダンカンのJBをレビューします!

 

この記事は

  • 定番のピックアップって実際どうなの?
  • どこにでもあるから避けている

そんなあなたに向けて書いています。

 

 

 

セイモアダンカン JBピックアップ

サウンド

セイモアダンカンのピックアップといえばJBと59というイメージがとっても強く、特にレスポールのフロントに59、リアにJBという組み合わせが王道だった記憶があります。

80年代の頃はリアルタイムに生きていないのですが、当時をしる先輩もストラト系のギターにみんなJBを載せていたというくらい超がつくほどの定番ピックアップだったそうです。

 

JBといえばミドルに癖があり、鼻をつまんだようなサウンドが特徴とよく聞いていました。

 

実際、ストラトタイプのギターに載せてあるJBを弾いて思ったことが「歪みがめちゃくちゃ良い音するやん…」ってことです。昔と今のJBは違うらしいし、今のしか弾いたことないですが、ミドルに癖があって、ストラトのハイと相まって中域から高域にかけてのバランスがすごく良い。

 

鼻つまみどころか、適度なミッドの太さがハイポジションでリードを取っても気持ちよく太いサウンドです。

 

リフを弾いてもミッドの強さがサウンドの押し出し感を強めてくれます。レスポールカスタムなんかに載せてもすごく良い音がしそうだなこれ。個人的にはハイがでるギターとめちゃくちゃ相性がいいんじゃないかと。

 

かなりの食わず嫌いをしてたんだなとめっちゃ後悔しました。

 

クリーントーンは苦手

クリーントーンは正直苦手なのかなという感じです。

もともとハムバッカーでリアポジションでクリーントーンって硬いし、使いにくいサウンドですが…ミッドが出すぎていて、ポコポコするようなカリカリするようなといった、お世辞にも良い音とは言えないサウンドでした。

 

まあレスポールであればセンターもしくはフロント、ストラトだったらシングルピックアップの方に切り替えちゃいますしね。さほど問題にはならないのではないかと。

歪み専用機として考えておくのが良いかもしれません。

 

ニュアンス

可もなく不可もなくといったところでしょうか。

ミッドが出てくる分音がポーンと出てくるので、強弱は少しつけにくいのかもしれません。

 

ただ「細かいことは考えずに歪ませろよ」って言われているような気がします(笑)

ギャンギャン歪ませて、ミッドを押し出してこれぞギター!みたいな感じのピックアップです。

 

個人的にいいなーって思ったのが、歪ませてピックがヒットした後の弦のニュアンスが素晴らしい。言葉じゃ非常に言い表しにくいのですが、ピッキング後のニュアンス感が最高。

歪ませてディレイをかけて、ソロを弾くとそれだけで幸せになれるピックアップだなって。

 

不器用ですが、これくらい個性があっていいのかもしれません。

 

 

まとめ

定番中の定番のセイモアダンカンのピックアップJBは定番になる理由があるんだなと。

ミドルにパンチの効いたサウンドを望んでいるのであればJBはかなりオススメできます。

 

ストラト系のギターにJBを付けて、FRIEDMANのような改造マーシャル系のアンプに繋ぐとそれだけで80年代にタイムスリップできます。クリーントーンは苦手だけど、その短所をカバーするくらいのディストーションサウンドとの相性の良さを発揮します。

 

レスポールカスタムに今載せてるピックアップに飽きたらJB載せてみようかな。それくらいハマる人にはハマりそうです。

余談ですが、昔JBのシングルスタックモデルをストラトに載せた友人の音もめちゃくちゃよかったなー。ギタリストのツボにハマるピックアップなんだろうか。

 

あなたの機材選びの参考になれば嬉しいです。それでは!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

田﨑 慎也

歪みMANIA管理人。ギターとバイクとブログの人。
2008年メジャーデビュー。2013年バンド解散。解散後はソロギタリスト、サポート、楽曲提供、デモンストレーターとして活動。モダンな改造マーシャルサウンドが大好き。
もともと好きだった機材の研究で鍛えられた耳を活かし、歪みMANIAを立ち上げる。 プロの現場で使えるペダルなのか?を基準に機材をレビューしていきます。