Lovepedal COT 50 MLが復活した!?究極のプレキシペダル




歪みMANIA管理人の慎也(@ShinyaGuitar)です。

 

LovepedalといえばCOT50というくらい有名かつ代表的なペダルです。もともと素晴らしいペダルでしたが、マイケルランドウが使って有名にもなりましたね。

 

COT50は60年代後半の6550のパワー管が載ったプレキシアンプを再現したペダルです。ギターのボリュームの反応、ピッキング、コントロール…全てにおいて最高峰です。

 

早速弾いてきたのでレビューします!

 

この記事は

  • プレキシを再現したペダルを探している
  • ランドウが好き

 

 

Lovepedal COT50 MLってどんなペダル?

冒頭にも書きましたが、60年代後半の6550パワー管を搭載したプレキシアンプを再現したペダルです。

普通歪み系のペダルってノブがボリューム、トーン、ゲインの3つが定番だと思うのですが、COT50にはBIASツマミが1つだけ。

 

ちょっと気になって海外のサイトを見ると「プレキシを再現するために必要なツマミは1つだけで、これが全てである」的なことが書いてるんですよ。

なにそれ。かっこよすぎやろ。

 

肝心のサウンドですが、激歪みをするタイプのペダルではありませんが、とんでもない情報量を持ったサウンドです。

ピッキングのニュアンス、ボリュームコントロール、空気感、音域…全てにおいてごまかしのないサウンドというか、そのまんま出てきます。

 

人工物じゃなくナチュラルなサウンドが飛び出します。

いやそもそもアンプが人工物なんですが…なんていうか…アンプそのまんまなんです。フェンダーのツインリバーブがそのままプレキシになりますよ。

 

バイアスを上げるとファズっぽい歪み方をし、高域はかなりキラキラしています。

 

正直10年くらい前に弾いた時はあんまり好きじゃなかったのですが、今ならこの良さが分かります。

だけど昔のものより若干暴れ方が大人しくなったような気がします。

 

上手くまとまってる感じがしますね。

 

コントロール

ツマミはBIASのみという潔いペダルですが、たった1つのツマミで多彩な表情を見せてくれます。

BIASを上げてバウンス感のあるドライブにするのもいいですが、実はキラキラとしたクリーントーンを作ることが得意なペダルでもあります、

 

ストラトだったらフロント、もしくはフロントとセンターのハーフトーンで、BIASを4時くらいにしてボリュームを絞るとかなりキラキラ…いやギラギラとしたクリーントーンになります。

手元のボリュームコントロールに綺麗に反応するので、ランドウがよく使っている音ですね。

 

レスポールだったらピックアップはセンター、もしくはフロントとリアのハーフトーンにして、BIASを11時くらい。

これでボリュームでコントロールしてあげたらクランチ気味のクリーントーンになります。

 

派手でキラキラしたサウンドになりますね。

ドライブはもちろんですが、クリーントーンを作るのに最適です。

 

配線

WEB上に配線なんて腐るほどあるとは思いますが…中の配線を見させていただきました。

丁寧にハンドワイヤードされたシンプルな配線です。

 

てかパーツの数が少ない!たったこれだけ!?

 

たったこれだけなのにあんなサウンドが出るのか…

ちょっと意味が分からないです。

 

 

Lovepedal COT50 ML総合評価

サウンド特性

ミドルゲインでアンプライクに振り切ってます。

むしろこれはもうアンプと呼んでいいんじゃないかと。

 

総合点数

ノイズの静かさ ★★★★☆
ニュアンス ★★★★★
操作性 ★★★★★
価格の安さ ★★☆☆☆
音作りの幅 ★★★☆☆
音の速さ ★★★★★
総合点数 90点

 

ぶっちぎりの高評価です。

値段は少し高いなーって思いますが、それだけの価値はありますね。

 

良かった点

とにかく反応が速いことです。

出音を手元でコントロールするタイプのギタリストには本当にオススメです。

 

ハードなクランチを求める人には最適です。

 

悪かった点

ハイゲインを求めるギタリストにはオススメできません。

60年代プレキシにハイゲインをそもそも求めるものではありませんし。

 

他のペダルとの相性や、アンプの相性も結構選ぶ印象です。

クランチ気味のアンプに突っ込むより、クリーンなアンプに突っ込む方がいいですね。

 

クランチに突っ込むと音のコシがなくなって、グシャっとしてしまい、中途半端な音になってしまいます。

 

あと電池駆動のみな点ですね。

音を求めるなら電池がいいのでしょうが、電池交換がめっちゃめんどくさい…

 

この辺は好みなんでしょうが、DC駆動ができるようになってたら良かったな。

 

こんな人にオススメ

何度も何度も書いていますが、手元で音を作るタイプのギタリストにオススメです。

あとはスイッチャーなんかで工夫して、クリーントーンを作り込む人にもいいですね。

 

COT50をかましてあげると、音にハリが出てハイがギラギラします。

ファズみたいなギラギラ感ですね。

 

 

まとめ

COT50は究極のプレキシペダルです。

ハイの艶なんかラブペダルマジックが炸裂していますね。

 

正直現場でクリーントーンでボリュームコントロールして…なんて使い方をしている暇がないので、このペダルを現場に投入することはないですが、極上のクリーンを作ることができるので、個人的に1台持っておきたいペダルです。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

田﨑 慎也

歪みMANIA管理人。ギターとバイクとブログの人。
2008年メジャーデビュー。2013年バンド解散。解散後はソロギタリスト、サポート、楽曲提供、デモンストレーターとして活動。モダンな改造マーシャルサウンドが大好き。
もともと好きだった機材の研究で鍛えられた耳を活かし、歪みMANIAを立ち上げる。 プロの現場で使えるペダルなのか?を基準に機材をレビューしていきます。