FULLDRIVE3のオレンジとブラックの違いって何?両者を比べてみました




歪みMANIA管理人の慎也(@ShinyaGuitar)です。

 

先日レビューしたFulltone FULLDRIVE3オレンジカラーは全世界5000台限定でしたが、このブラックは一般販売バージョンです。

基本的な機能はオレンジと変わりませんが、細かい部分が変わっています。

 

今日はFulltone FULLDRIVE3のアニバーサリーモデルと一般ラインモデルの違いについて話していきます!

 

この記事は

  • FULLDRIVE3は2機種あるけど何が違うの?
  • オレンジと黒はどちらを買うべき?

そんなあなたに向けて書いています。

 

 

 

Fulltone FULLDRIVE 3ブラックって?

FULLDRIVEの発売20周年を記念して作られたFULLDRIVE3オレンジのブラックバージョンです。

 

違いとしては

  1. カスタムショップではなく通常ラインでの組み込み
  2. コンプカットモードの追加
  3. バッファードバイパス搭載

が大きな違いになります。

 

他にもNOSのチップが違うという話がありますが、そんなに大した差はありません。

こちらは艶なしが載っています。

 

1.通常ラインの組み込み

オレンジバージョンがカスタムショップ製に比べて、ブラックバージョンは通常ラインでの組み込みになります。

フルトーンのホームページを見ていると、フルトーンの中でもハイエンドの商品がラインナップされています。

 

通常ラインになった分、お値段も少しお安くなっております。

 

2.コンプカットモードの追加

FULLDRIVE2で好評だったコンプカットモードがブラックには追加されました。

真ん中のCというところがコンプカットモードです。

 

コンプカットにすると、その名の通りコンプ感がなくなり、全帯域がグッと上がります。

クリーンブーストにも使えるし、カッティングみたいなプレイにも使えます。

 

オレンジにも追加して欲しかったですね…

 

3.バッファードバイパス搭載

ほとんどのフルトーン製品がトゥルーバイパスにこだわっている中で、このブラックバージョンはバッファードバイパスになっています。

しかも、途中からバッファードバイパスに変更されたという経緯があります。

 

これは賛否両論だと思いますね。

システムによっては頭にバッファーを入れている人も多いので、バッファーが二重でかかってしまいます。

 

しかし、FULLDRIVE3のバッファーの質はなかなか悪くありません。

派手な音でもないですし、ナチュラルに効いている感じです。

 

 

オレンジとブラックの音はどう違う?

肝心のオレンジとブラックの音の違いで感じたことを書いていきます。

 

オレンジはFULLDRIVE2に比べてモダンになって、ハイエンドな音になっています。

そのオレンジと比べてブラックは若干解像度が落ちた感じですね。

 

なぜ解像度が落ちたという表現をしたかというと、若干の音の曇りを感じたからです。

オレンジバージョンはくっきりしゃっきりだったのが、ブラックは一枚薄皮を被せたような感じです。

 

しかしギターは何でもかんでもハイエンドで揃えればいいってもんでもないので、解像度が低いことが悪いことではありません。

ハイファイばかりの機材で揃えたらハイがキンキンして耳が痛いだけの音にもなりかねません。

 

それに解像度で言ったらTS-9なんかめちゃくちゃ曇ってますからね(笑)

なので、完全に好みという感じです。

 

オレンジは解像度が高く、ハイファイ寄り。

ブラックはバッファードバイパス、コンプカット搭載。

 

あれ…?ブラックの方がスペックは良い気がするけど…?

あ、完全に好みです(笑)

 

この記事があなたの機材選びの参考になれば幸いです。

それでは!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

田﨑 慎也

歪みMANIA管理人。ギターとバイクとブログの人。
2008年メジャーデビュー。2013年バンド解散。解散後はソロギタリスト、サポート、楽曲提供、デモンストレーターとして活動。モダンな改造マーシャルサウンドが大好き。
もともと好きだった機材の研究で鍛えられた耳を活かし、歪みMANIAを立ち上げる。 プロの現場で使えるペダルなのか?を基準に機材をレビューしていきます。