FRIEDMAN BE-ODが2チャンネルになったBE-OD DELUXE




歪みMANIA管理人の慎也(@ShinyaGuitar)です。

 

FRIEDMANといえばフラッグシップモデルのBE-100というアンプ。俺も愛用していますが、本当にいい音がするアンプです。

そしてBE-100をベースに開発され大人気ペダルとなったBE-ODに、もう1つのチャンネルが追加されたBE-OD DELUXEが登場しました。

 

BE-ODのサウンドがそのままにゲインチャンネルが追加されて、さらにミッドコントロールがついて使いやすくなったBE-OD DELUXEをレビューします!

 

この記事は

  • BE-ODのサウンドをそのままにもう1チャンネル欲しい
  • BE-ODにミッドコントロールが欲しい

そんなあなたに向けて書いています。

 

 

 

BE-OD DELUXE

NAMMで発表される同時に話題になり、発売と同時に大人気ペダルとなったBE-ODにもう1チャンネルとミッドコントロールが追加されたBE-OD DELUXEです。

歪みをもう1チャンネル追加しちゃえ!って発想がアメリカンだなーって思います。

 

グリーンチャンネルっていうかは知らないのですが、LEDが緑なので便宜上グリーンチャンネルってことでいきます。

左のフットスイッチで上下の切り替えが可能になっています。

 

公式のアナウンスによると、こちらのチャンネルにはBE-ODと同じ回路が入っているみたいです。

BE-ODからの変更点はミッドのEQが追加されたのとTIGHTがスイッチに変更されたこと。

 

実際に弾き比べてみましたが、BE-ODと大差はありません。回路や筐体に変更があったので全く同じというわけにはいきませんが、そこまで気になる差はないかな。

 

サウンドはどこまで歪ませてもスムースで、決して潰れることはありません。滑らかだけどエッジの効いたディストーションサウンドは、80年代のヘビーなリフを弾いててものすごく気持ちがいいです。

ミッドがさほど膨らんでいる印象はないのですが、ハイポジでソロを弾いても音が細くなることはありません。むしろ太い。

 

やっぱ気持ちいいわこのペダル。フェンダーにインプットしても、改造マーシャルに変化しそう(笑)

 

下のチャンネルがブルーチャンネルで、こちらは少しゲインが低めに設定されています。

ただ、裏ぶたを外すとゲイン調整用のトリムが付いており、マックスにするとグリーンチャンネルと同じくらいの歪み量になります。

 

ブルーチャンネルの方がほんの少し音量が低い感じがします。ゲイン量が低いからなのか、ポットの個体差なのか…気になるほどではありませんが。

 

こっちをクランチにして、ソロでグリーンチャンネルを使ったり、微妙な音色の切り替えなど、アイディア次第でいろんな使い方ができそうだなーって思います。BE-ODを2個使ってるって考えるとすげーペダルだな。

 

 

コントロール

定番の歪みペダルのコントロールレイアウトです。

BE-ODにはなかったMIDが付いたのは嬉しいですね。ギターサウンドはミッドが命ですから。

 

TIGHTはミニスイッチへと変更になりました。低域の締まり具合を調節するのですが、ミニスイッチで十分だなって思いました。ざっくりしか合わせないし。

コントロールで不満に思うことはほとんどないのかなと。

 

ジャック類の入力はペダルの上部になっております。

 

電源は18Vまで使用可能です。ヘッドルームが広くなるとは書いているのですが、これは完全に好みです。

18Vにすると音圧感は確かに向上するのですが、太くなりすぎてちょっと扱いにくく感じる瞬間も増えてしまいます。

 

低域も膨らむし、音抜けが悪くなる時もあるので状況によって使い分けるのがいいかもしれません。

 

ちなみに手持ちのアダプターを2つつないだり、独立式のパワーサプライを接続するためのケーブルが付属しています。

わざわざ使うかも分からない18Vアダプターを買う必要はありません。お試しで使ってみて、好みであればそのままいけるので嬉しい配慮ですね。

 

18Vや12Vを供給できる手軽なパワーサプライだとこの辺かな。

品質は決していいとは言えないのですが、ペダルのチェックをするのにものすごくちょうどいいので重宝しています。

 

アイソレーテッド(独立式)ではないのでデジタル系は一緒に繋がない方がいいですよ。

 

BE-OD DELUXE CLOCKWORKS EDITION

BE-ODにもあったのですが、外観が違うクロックワークスエディションというモデルも販売されています。

中身は全く一緒で、表のパネルだけ交換されております。

 

個人的にはこっちの柄の方が好きだな…

 

 

総合評価

サウンド

ザクザクとした歪みが特徴的なかなりのハイゲインペダルとなっています。

アンプっぽいようなエフェクターっぽいようなとちょっと悩んだのですが、ハイポジションの太さでアンプライクよりに。

 

総合点数

ノイズの静かさ ★★★★★
ニュアンス ★★★★★
操作性 ★★★☆☆
価格の安さ ★★★☆☆
音作りの幅 ★★★☆☆
音の速さ ★★★★★
総合点数 80点

FRIEDMANらしくノイズは静かで、音が速いです。

その他操作性などは2チャンネルなので複雑というより、触る箇所が多い分しょうがないですね。

 

ザクザクとしたハイゲインが欲しい方ならかなりオススメできるペダルです。

 

 

まとめ

BE-OD DELUXEは80年代のハードロックからモダンなハイゲインまであらゆるディストーションサウンドに対応できるペダルとなってます。

2チャンネルで使い勝手もよくなっており、複数のサウンドを管理したい方には最適です。

 

ザクザクとして目の細かいサウンド、そして太いリードトーンをぜひ体感してください。

あなたのペダル選びの参考になれば嬉しいです。それでは!

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

田﨑 慎也

歪みMANIA管理人。ギターとバイクとブログの人。
2008年メジャーデビュー。2013年バンド解散。解散後はソロギタリスト、サポート、楽曲提供、デモンストレーターとして活動。モダンな改造マーシャルサウンドが大好き。
もともと好きだった機材の研究で鍛えられた耳を活かし、歪みMANIAを立ち上げる。 プロの現場で使えるペダルなのか?を基準に機材をレビューしていきます。