Bognerキャビネットにグリーンバックスピーカーが搭載されたJAPAN LIMITEDが発売されました




歪みMANIA管理人の慎也(@ShinyaGuitar)です。

 

Bognerからグリーンバックを搭載したキャビネットが発売されました。

似たような組み合わせだと、FRIEDMANの4発キャビネットがヴィンテージ30とグリーンバックの掛け合わせですね。

 

遂にBognerも勢いのあるFRIEDMANに寄せてきたかと。だけどグリーンバックを搭載したのは正解でした。俺は大好きです。

 

特に2発が最高ですね。めちゃくちゃ良い音がするキャビなので、早速ご紹介します!

 

 

Musette Japan15thアニバーサリーモデル「JAPAN LIMITED」

BognerやFRIEDMANの国内代理店であるミュゼットジャパンが2017年で創立15周年みたいです。そのアニバーサリーを記念して作られたモデルのようです。

 

4×12にはビンテージ30とグリーンバックがクロスでスピーカーを配置、2×12は左右にそれぞれ配置という構成です。

 

Bogner 2×12キャビネット

もともとBognerのキャビってローミッドあたりに癖があって、それがサウンドの肉厚感を出して個性につながっているのですが、状況によっては使いづらいんですよね。

キャビネットの材が分厚く、硬いためキャビの鳴り自体はかなり抑えられています。つんざくようなハイは出ず、音が塊になって飛んでくるイメージで、悪く言うと歯切れのいいサウンドは出ません。

 

俺は個人的には粒が細かくて歯切れの良いサウンドの方が好きということに気づいたので、FRIEDMANと出会ってからはBognerヘッドもキャビネットも手放してしまいました。

しかし、グリーンバックを搭載したことにより、Bognerキャビネットが生まれ変わりました。

 

音は速くなるわ、歯切れの良いサウンドは出るわ、ローミッドが締まってローの抜けが良くなるわで良いことづくめ。

 

マーシャル系のヘッドを繋いだら、荒々しくグリーンバックらしいザラザラとしたサウンドが飛び出てきます。

ギターのボリュームを絞った時のクリーントーンもしっかりと艶が出て、綺麗な音がします。

 

ただ良いことばかりでもなくて、少しだけBognerらしさは薄れてしまったのかなと。

Bognerの分厚いサウンドのイメージと剥離してしまって、良い音なんですけど頭の中のイメージを修正するのに時間がかかりました。

 

それだけBognerの個性が強いということですね。

 

Bogner 4×12キャビネット

4発キャビネットは斜めにクロスでヴィンテージ30とグリーンバックが搭載されています。

押し出し感の強さは相変わらずなのですが、通常のキャビネットに比べてハイがきつくなっています。

 

4発のBキャビは基本的にロー付近がぼてっとしていて、あまり明瞭な音がしないんですよ。

低域のリフを弾くとルーズなサウンドになりがちですが、ローの発音は段違いに速くなりました。

 

ヘビーなリフを弾いても輪郭がくっきりして音像が分かりやすく、もたつかずにしっかりとついてきてくれます。

 

おそらく、グリーンバックのおかげか低域がすっきりとして、綺麗にハイが抜けてくれます。だけど音がちょっと硬いかな…キャビネットの材の厚さの違いですかね。新品のキャビネットなので、まだ硬さは残っているものだと思われます。

 

 

まとめ

4発より2発の方がグリーンバックの恩恵は高いと感じました。2発のレンジの狭さを見事に解消してくれて、Bognerの低域のもたつきを綺麗に解消してくれています。

 

音の硬さも感じないし、マーシャル系のアンプとの相性が抜群にいいです。BognerだったらHeliosなんかが最高に気持ちよく鳴ってくれます。

Heliosって硬い印象しかなかったんですけど、初めていい音だと思いました(笑)

 

ぜひ興味があれば試してみてくださいね!

それでは!

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ABOUTこの記事をかいた人

田﨑 慎也

歪みMANIA管理人。ギターとバイクとブログの人。
2008年メジャーデビュー。2013年バンド解散。解散後はソロギタリスト、サポート、楽曲提供、デモンストレーターとして活動。モダンな改造マーシャルサウンドが大好き。
もともと好きだった機材の研究で鍛えられた耳を活かし、歪みMANIAを立ち上げる。 プロの現場で使えるペダルなのか?を基準に機材をレビューしていきます。