全世界5000台限定!Fulltone FULLDRIVE 3のオレンジカラー!




歪みMANIAの慎也(@ShinyaGuitar)です。

 

超定番のオーバードライブのFulltone FULLDRIVE 2の後継機、FULLDRIVE3を弾いてきました。

まあ後継機と言っても、FULLDRIVE2はまだ販売されていますけどね。

 

FULLDRIVE3には黒とオレンジの2種類あって、今回弾いたのは、見た目がめっちゃ派手な20thアニバーサリーのオレンジです。

 

この記事は

  • FULLDRIVE2と3の違いが気になる
  • どちらを買えばいいか分からない

そんなあなたに向けて書いています。

 

 

Fulltone FULLDRIVE3

見た目がオレンジですげー綺麗!

FULLDRIVE2販売20周年を記念して作られた全世界5000台限定モデルです。

 

Fulltoneカスタムショップ製でMade in USAです。

現在はFULLDRIVE 3のブラックが販売されており、オレンジとブラックの比較を解説しているのでもしよければ合わせてお読みいただけたらと。

 

サウンド

FULLDRIVE2に比べてモダンなサウンドになっており、高域に艶がありシュッとした音に変化しています。FULLDRIVE2とは完全に別物ですね。

 

Fulltoneはてっきり70年代の音のこだわりがあるのかなーって思ってたんですけど、案外柔軟性が高く、V2にアップデートされたOCDみたいに時代の流れとともにモダンに寄せてきたりします。

 

FULLDRIVE2は完全にTS系のサウンドというか、コンプカットをしなければモコモコしたサウンドですが、FULLDRIVE3は割とくっきりしゃっきりした音です。

最近のハイエンドエフェクターもくっきりしゃっきりしたものが多く、ナチュナルなブースターっぽいものも多いので、しっかりと寄せてきている印象を受けました。

 

現代のアンプは高域から低域まで綺麗に出ますし、昔のマーシャルみたいにハイがキンキンして使いにくいなんてことはありません。

その辺の時代の流れに合わせてきた感はあります。

 

コントロール

FULLDRIVE2とは全く違うミニスイッチが追加されています。

各スイッチを解説します。

 

90s

ナチュラルなサウンドです。

FULLDRIVE3の代名詞になるのかな?FULLDRIVE2で言えばVintageみたいな。

 

WIDE ASYM

スイッチをオンにすると全体的にガツンと来る感じがします。

ワイルドでエネルギーのあるサウンドです。

 

Boost切り替えスイッチ

ブーストの位置を前段と後段で設定できるようになりました。

これがすげー便利なんですよ。

 

音のキャラクターが全く違うので、あなたの好みに合わせることもできます。

 

そして今回からブーストが単体で使用可能になりました。

FULLDRIVE2はエフェクトをオンにしないと、ブーストは使えませんでした。

 

DYNAMICS

ブーストチャンネルと連動していて、コンプ感が変わります。

ゼロの状態がフラットで、ツマミを上げていけばコンプ感が増します。

 

ブーストはほとんどソロの時にオンにすると思いますが、ソロを弾く時のニュアンスを調整できるのがいいですね。

 

FULLDRIVE2と3のサイズ感の違い

結構小さくなりましたね。かと言ってスイッチが踏みにくくなったということもありません。

これは嬉しいサイズです。

 

 

Fulltone FULLDRIVE3総合評価

総合点数

ノイズの静かさ ★★★☆☆
ニュアンス ★★★★★
操作性 ★★★☆☆
価格の安さ ★★☆☆☆
音作りの幅 ★★★★☆
音の速さ ★★★☆☆
総合点数 75点

 

これはかなりいいペダルですね!

使い勝手もいいし、ブーストを単体でも使えますし。

 

音もモダンなサウンドで、非常に使いやすい。さすがFulltoneですね。

 

良かった点

ブーストが単体で使用可能になり、くっきりしゃっきり系のサウンドになったことですね。

現代のアンプに向いています。

 

TS系が良いならFULLDRIVE2を買えば良いので、きちんと住み分けができていることも高評価です。

 

悪かった点

値段が高い。高すぎる。

10年前のFULLDRIVE2かよ!って言いたい。

 

もう少しなんとかならんもんかね。

あとフルトーン全般に言えることは重たい。

 

こんな人にオススメ

ハイエンドのオーバードライブとブーストが欲しい!と思うあなたには最適なペダルです。

ハイゲインアンプの音の補正にかけっぱなしで使うもよし、フェンダーのアンプでポロポロとブルースを弾くもよし。

 

万能に使える良いペダルですが、ハイがキンキンしたアンプの補正には使いにくいかな…

 

 

まとめ

FULLDRIVE2が完璧なオーバードライブなので、後継機はハードルが高くいだろうなって思ってましたが、上手に仕上げてきましたね。別物に振って正解だと思います。

 

20年という時を経てサウンドもどんどん変化していますからね。

メーカーもしっかりと時代に合わせてきてるのは交換が持てます。

 

やっぱりFulltoneはいいメーカーですね。

20thアニバーサリーモデルはまだ若干在庫があるみたいなので、ぜひ試してみてくださいね。

 

それでは!

 

FULLDRIVE3のオレンジとブラックの違いって何?両者を比べてみました

2019年1月21日

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ABOUTこの記事をかいた人

田﨑 慎也

歪みMANIA管理人。ギターとバイクとブログの人。
2008年メジャーデビュー。2013年バンド解散。解散後はソロギタリスト、サポート、楽曲提供、デモンストレーターとして活動。モダンな改造マーシャルサウンドが大好き。
もともと好きだった機材の研究で鍛えられた耳を活かし、歪みMANIAを立ち上げる。 プロの現場で使えるペダルなのか?を基準に機材をレビューしていきます。